文句なしのプロポーションと可動範囲で特に直す所がないので素組みです
その分、塗装とデカール、エッジの調整を含む表面処理に時間をかけました
脚部を中心にところどころレジン特有の隙間があったので光パテで埋めてます
また、羽はレジンの為とても重く、保持力向上の為MGのパーツを移植してスタイルを維持できるようにしました
他にはレールガン、ドラグーンを瞬着で太らせグラグラしないように硬めに調整
間接はゴールドの為色の剥がれのないよう念入りにクリアランスの調整
メインカメラ、後頭部のカメラ、ライフルのカメラ部はメッキシルバーの上にクリアブルーのプラバンを張り足しています
アクセントにメッキシルバーの塗装や、潰し玉を入れてます
デカールはアルプスのプリンターで自作の物と市販のデカールを使用
注意!!
この作品はゴールドが特徴ですが、写真ではくすんで写っている箇所があります
実物はメタリックカラーのゴールドの上にスーパークリアー2の光沢仕上げになっています
腰にビームサーベルが付いていませんが付け忘れです。
2本とも付属します。
上半身のアップ画像です。エッジが立っているのわかるでしょうか？
無改造の時と比べMGのパーツを使用した事により羽の保持力がUPしてます。
この写真では全然見えませんがスネのシリンダーと足首のシリンダーはメッキシルバーで塗り分け
元々シールドは付きませんがパーツ注文し、取り付けれるようにしました
羽の塗り分けを悩んだ末このようにまとめました
ちょこちょことメッキシルバーやゴールドで塗り分けしています
このライフルだけで潰し玉を8つ使用しています
付属する手は平手2つ、握り手2つ、ライフル用2つ、サーベル用1つです
ライフル用は両手ともライフルの保持力を上げる為に1ミリ真鍮線を埋め込んでいます
左は素組みですがそのまま組むと隙間が目立つためパテで埋め調整
今回作ったデカールの試し印刷です。ちなみにventiは機体ナンバーの20を意味します